ビザ取得
いよいよやってきたこのテーマ。 Webで検索するとたくさんの苦労話が読めますが、
まさか自分も遭遇するとは思いませんでした。
自分の場合、仮ビザが出たのがビザ無しで滞在できる90日目の1週間前。
いろいろありました。
用意しておくべき書類
もちろんドイツでの立場(身分)に寄って異なります。
学生なのか、勤労者なのか、ゲストの研究員なのか。
定義が明確で無いので迷うのですよね。
なんと外国人局の担当者によっても要求される書類が異なるので、
参考になるかわかりませんが、自分の場合に最終的に用意した書類です。
全てドイツ語が望ましいと言われました。
- 有効なパスポート
- ビザ用の証明写真
日本で撮って行こうかと思いましたが、ドイツで取った方が良いと
あちことに書いてあったので、こちらで取りました。
VISA申請用とお願いして。何が違うんだろ・・・。
- ドイツ国内の医療保険加入証明
- 住宅の賃貸契約書
契約時には英語版しかありませんでしたが、お願いしてドイツ語版を
作ってもらいました。印刷してサインするだけですが。
- 直前の3ヶ月分の給与証明
- 学士、修士の学位取得証明書
- 会社からの雇用証明
以上3つは英語版しか入手できなかったので、給与証明・雇用証明のみ
ドイツ語翻訳を依頼し、翻訳付き書類を持って行きました。
- 大学の受け入れ証明(Hosting Agreement)
- 同封のアンケート用紙
これがとてもややこしい。もちろんほぼドイツ語で、英訳が付いている欄も
あるけれど、余計にわからない。自分の場合、Doktrandなのだから
企業から給与貰っていてもEducation/Trainingでしょ、と大学の人に言われて
そう書いたのが間違いの始まり。
- 最終更新:2015-12-15 06:56:39